所山工房で石器づくり。
町内黒曜石原産地の一つ所山、
この所山に工房を建てて2年目の秋、
工房周辺で拾い集めた黒曜石での石器づくりも本格化。
石器づくりは、径1.2mの石組みの炉の前で行っている。
炉は焚火用、切り倒した木でつくった薪で盛大な焚火、
炎の字は焚火の炎から出来たと実感。
石器の製作屑や失敗作は、すべて火床に、
決して他には散らかさない。
盛大な焚火の跡には、発泡した黒曜石の破片があるはずが、
なぜか黒々とした破片ばかり。
あれだけ赤々と燃え盛っても、
焚火の元の温度は、1000度は超えないみたい。
町内黒曜石原産地の一つ所山、
この所山に工房を建てて2年目の秋、
工房周辺で拾い集めた黒曜石での石器づくりも本格化。
石器づくりは、径1.2mの石組みの炉の前で行っている。
炉は焚火用、切り倒した木でつくった薪で盛大な焚火、
炎の字は焚火の炎から出来たと実感。
石器の製作屑や失敗作は、すべて火床に、
決して他には散らかさない。
盛大な焚火の跡には、発泡した黒曜石の破片があるはずが、
なぜか黒々とした破片ばかり。
あれだけ赤々と燃え盛っても、
焚火の元の温度は、1000度は超えないみたい。
