太いイタヤの枝で木槌をつくった。
早速、この木槌を使って間接打撃で剥片を取ってみる。
間接打撃とは、打点をハンマーで直接叩かず、
打点にパンチを当てがい、そのパンチを叩き石を割る方法。
間接打撃の利点は、打点と打撃角が確実なこと。
パンチには鹿角の出来るだけ真っすぐなところを利用する。
間接打撃の実際は、まず椅子に腰掛け原石を両膝で挟んで固定する。
原石上面の一角に打点を定め、パンチの先端を当てがい、
木槌でパンチの頭を強く叩く。
この時、打点を手前にするか向こう側にするか、つまり、
叩き方だが、内側に叩くか外側に叩くかの二通りがある。
もう一つ、原石を寝かせ足で踏んで固定し、水平に叩く方法もある。
打撃の際の注意は、パンチの先端は打点に固定すること。
早速、この木槌を使って間接打撃で剥片を取ってみる。
間接打撃とは、打点をハンマーで直接叩かず、
打点にパンチを当てがい、そのパンチを叩き石を割る方法。
間接打撃の利点は、打点と打撃角が確実なこと。
パンチには鹿角の出来るだけ真っすぐなところを利用する。
間接打撃の実際は、まず椅子に腰掛け原石を両膝で挟んで固定する。
原石上面の一角に打点を定め、パンチの先端を当てがい、
木槌でパンチの頭を強く叩く。
この時、打点を手前にするか向こう側にするか、つまり、
叩き方だが、内側に叩くか外側に叩くかの二通りがある。
もう一つ、原石を寝かせ足で踏んで固定し、水平に叩く方法もある。
打撃の際の注意は、パンチの先端は打点に固定すること。
