石器づくりの教材づくり。
教材は、黒曜石製、3cm位の大きさで厚さは5mm前後、
そして、両面加工を施し全周にエッジを立てたもの。
このために専用のハンマーを拵えた。
ハンマーは、長さ5cm位の角先に径8mm、長さ21cmの丸棒を
差し込んだミニトンカチ形(当初はミニツルハシ形と呼んでいたが)。
工夫は、鹿角の両端をマイナスドライバーの形にしたこと。
つまり、四つ角イコール小さな均一な四つの打点を持つハンマー。
ピンポイントに適し、頭を差し変えることで倍長持ちする。
また、手首だけで打撃することができ肘や肩に負担がない。
因みにハンマーの役割は、素材の打点(面)に対して
垂直に強弱の打撃を加えるもの。
対する打点(水平面)は、素材側で準備(加工・保持)する。
教材は、黒曜石製、3cm位の大きさで厚さは5mm前後、
そして、両面加工を施し全周にエッジを立てたもの。
このために専用のハンマーを拵えた。
ハンマーは、長さ5cm位の角先に径8mm、長さ21cmの丸棒を
差し込んだミニトンカチ形(当初はミニツルハシ形と呼んでいたが)。
工夫は、鹿角の両端をマイナスドライバーの形にしたこと。
つまり、四つ角イコール小さな均一な四つの打点を持つハンマー。
ピンポイントに適し、頭を差し変えることで倍長持ちする。
また、手首だけで打撃することができ肘や肩に負担がない。
因みにハンマーの役割は、素材の打点(面)に対して
垂直に強弱の打撃を加えるもの。
対する打点(水平面)は、素材側で準備(加工・保持)する。
